社員メッセージ

先輩社員からのメッセージ

釜田 涼平

2013年入社/製造部

現在の仕事内容を教えてください。

主に旋盤という機械を使って、丸い形状の品物を作っています。

 

他にも、NC機械といって、プログラムを組んでその通りに製品を加工するという機械がありまして、その機械のプログラミングをやることがあります。指示通り加工するだけではなく、自分で考えて加工もします。

やりがいを感じるのはどんな時ですか?また、大変だと感じることはありますか?
釜田涼平

複雑な形状だったりとか、段取りの難しいものを考えて、きちんと製品通りに作れた時にやりがいを感じます。

 

自分の思った通りにプログラムができなかったりだとか、段取りの難しい製品の加工などに大変さを感じます。

バキュームモールド工業の魅力を教えてください。
釜田涼平

自分は、もともと機械が好きだったのもありますが、自分で選んだ機械を使って、お客様の求めている品物の性能以上のものを作り、納品することができるというところがこの会社の魅力だと思います。

今井 和朗

2014年入社/営業部

現在の仕事内容を教えてください。

お客様の「こういうものが作りたい」を叶えることが仕事です。

 

お客様が作りたい容器や形状について「こうしたらできる」や「こうしたほうがより良くなる」ということを提案し、打ち合わせをします。そして、それらをまとめて現場に伝えます。その際に必要になる設計の仕事もこなします。

 

お客様が作りたいものに関して話し合いを重ねて、一緒に作りげていくという感じです。

やりがいを感じるのはどんな時ですか?また、大変だと感じることはありますか?
今井和朗

ゆくゆくは世の中に出る、自分の身の回りにあるものを作ることができることにやりがいを感じます。

 

金型を作るうえで空気の流れや熱の流れ、水の流れ、プラスチックのことなど考えなければならないことがたくさんあることが大変です。ただ、やりがいはあります。

バキュームモールド工業の印象を教えて下さい。
今井和朗

明るくて、とても活気のある職場です。

 

自分は将来、難しい複雑な構造の金型を手がけてみたいのですが、そういう色々なことに挑戦できるところもいいなと思います。

伊藤 あずさ

2015年入社/製造部

金型づくりという仕事を志望したきっかけはなんですか?

大学の授業に樹脂成形という科目がありまして、そこで初めて金型という存在を知りました。

授業を受けるうちに、金型づくりに携わりたいと思うようになりました。

 

就職活動をはじめて、いろいろな金型の企業様を調べて、訪問し、お話を聞いたのですが、やはり金型づくりに携わりたいと志望しました。

バキュームモールド工業を選んだ決め手はなんですか?

金型を作っている何社かの企業様を実際に見に行ったのですが、同じ仕事をしているのに雰囲気は全く違いました。

 

ここは、見学に来たときに案内してくれた人事の方が、「行き当たりばったり」という感じで社員さんに声をかけてお話を聞いていたのですが、それがとても和気あいあいとしていて、いい雰囲気でした。その雰囲気が一番自分に合っているなと思いこちらを希望しました。

就職活動をしている方へメッセージをお願いします。

様々な条件で企業選びをしている人も多いと思います。

 

でも、自分が一番何をやりたいかということと、その会社を実際に見て、自分に合っているか、その場所が好きになれるかで選んで欲しいなと思います。

 

バキュームモールド工業は、社員が和気あいあいとしていて、活き活きと働いています。実際に見に来て下さい!

 

バキュームモールド工業で、一緒に働きましょう!

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